プチハピな暮らし

ミニマム 、シンプルな暮らしが好きなシングルマザー。節約しながら副業準備中。

体の周期を整える

女性の体の話です。苦手な方は、ご遠慮いただければと思います。







自分の体の周期を知る事

思春期の頃〜閉経まで。
女性として産まれたら、毎月お付き合いする生理。
周期を把握し、そろそろかな?と管理をしている方も多いと思います。

でも、私はその管理を長年煩わしく思っていました。


30代になった頃からの体の変化

今までと違う。

思考もそうですが、様々な体の変化に気付きはじめる年代です。
疲れが取れない。体に脂肪が付きやすく、重く感じる。フットワークが重くなってきた。

それまで感じる事もなかったPMS月経前症候群)も、感じるようになりました。


ストレスや疲労

予定日がズレることはほぼなく、量も平均的だったのに、ある日急に量が何倍にも増えました。
動機、息切れ、低血圧と頭痛、めまいに疲労感の症状

それでも仕事と子育てはあります。
やっと終わったと思っても、また翌月は同じ症状。

異常であり、私は子宮筋腫を疑いました。



産婦人科の受診

出産の経験もあるので、産婦人科受診への抵抗はありませんでした。
結果は子宮筋腫ではなく、月経困難症でした。


経口避妊薬(ピル)

この日から、ヤーズという種類のピルを毎日内服する事になりました。
次回生理の1日目から内服スタート。

まれに血栓、肥満、頭痛、嘔吐などの副作用があるそうですが、幸いにも私は当てはまらず。

それどころか、生理がくる日もぴったり予測ができ、2.3日で終了。量もほとんど無いほどに。

なぜもっと早く受診しなかったのか。
なぜピルに壁を感じていたのか。




体の不調や管理のストレスを最小限にする

女性が多忙すぎる現代。
毎月の事、ホルモンに振り回されては自分から落ち込んでいく。

身の回りの事やモノを整え、最小限にするのも大切ですが、自分の体を整えて管理していく事も大切だと感じました。

これらは万人共通ではありませんが、私の一例を…

3ヶ月に一度の婦人科受診。そして定期的にエコーと採血をしてもらえるので、二重の安心がもたらされています。

私は自己管理として、年に一度お誕生日月に乳がん検診と子宮がん検診を自費で受けています。

体が資本。

まだまだ子供のため、自分の人生のため、健康を維持していけたらと思います。